[ 特別養護老人ホーム 三清荘 ]

サービス内容

SERVICE 01特別養護老人ホーム

多床室

身体上・精神上著しい障害があるために常時介護を必要とし、在宅介護が困難な要介護者がご利用できます。広々と開放的な生活空間でお過ごしいただけます。
お部屋は2人部屋もしくは4人部屋となります。
定員
50床
対象
①要介護認定で要介護3以上の認定を受けている方。
②要介護1又は2の認定を受けている方のうち、やむを得ない事情により居宅において日常生活を営むことが困難である方(「特例入所の要件」に該当する方)。
※詳細につきましては施設へご相談ください。

ユニット(個室)

身体上・精神上著しい障害があるために常時介護を必要とし、在宅介護が困難な要介護者がご利用できます。入居者様のプライバシーを確保する個室と、キッチン、リビング(共同生活空間)を備え、家庭的な雰囲気の中で生活できます。
定員
30床
対象
①要介護認定で要介護3以上の認定を受けている方。
②要介護1又は2の認定を受けている方のうち、やむを得ない事情により居宅において日常生活を営むことが困難である方(「特例入所の要件」に該当する方)。
※詳細につきましては施設へご相談ください。
三清荘のとある一日
6:007:00
一日の始まり
8:00
朝食
10:00
朝の集いでのびのび体操
12:00
昼食
14:00
水分補給(毎火は喫茶)
16:00
機能訓練、レク、入浴など
17:00
夕食前の嚥下体操
18:00
夕飯と就寝準備
三清荘の過ごし⽅

起床介助

お一人おひとりに合わせて、起床介助を行っています。早起きの方でも眠たい朝があります。そんな日はゆっくり休んでもらい、目覚めたタイミングで朝ごはんをご用意しています。

レクリエーション

レク担当の職員が、ほぼ毎日体操や歌、手話のダンスなどアクティビティを行い、頭や身体を動かす喜びが得られるよう支援しています。

介護サポート

入居者様お一人おひとりに「施設サービス計画書」を作成いたします。本人に合った介助方法を多職種共同で検討し、適切な介助を行う事で、自分で出来ることが安全に継続でき、生きる気力に繋がるよう支援しています。夜間は介護職員が排泄介助や巡回、コール対応を行い、健やかな睡眠をサポートしています。

食事

三清荘の厨房で調理した出来立てのおいしい食事を食べていただいています。食事形態は普通食、やわらか食、ムース食があり、管理栄養士が入居者様お一人おひとりの身体状況・栄養状態・嗜好に応じた食事を提供しています。
食事は入居者様の意思を尊重しつつ、できるだけ離床し、食堂やリビングで食べるように支援しています。季節感にあふれた献立で、食べる楽しみとして「おいしい」と「笑顔」を提供しています。

ティータイム

毎週火曜日に喫茶店を開いています。コーヒーやぜんざい、季節の果物を使ったデザートなど、好きなものを注文できる他、時にはイベントに合わせたコスチュームでおもてなしさせていただくなど、憩いの空間としてご利用いただいています。ご家族の方も一緒に楽しめます。

入浴

どのような身体状態でも、ゆったりと心地よい入浴を楽しんでいただけるよう、家庭浴室、一般浴室、特殊浴室を備えて対応しています。
入浴は原則週2回、希望に応じて3回の入浴も可能です。体調不良などにより入浴できない場合は適宜体をタオルでふいて清潔を保ちます。入居者様の身体状況に合わせ、家庭浴槽や特殊浴槽を使用し、湯船でゆっくり過ごす時間を設けています。

診察・健康管理

看護師が入居者様の健康状態を把握し健康管理を行っています。協力病院と連携し、状態に応じて対応しています。また、褥瘡の処置など必要な医療処置を医師の指示のもと行っています。
他職種と連携しながら看取りケアも行っており、入居者様・家族に寄り添いながら大切な時間を過ごしていただいています。

機能訓練

作業療法士が、他職種と連携して入居者様ごとに個別機能訓練計画を作成し、それに基づき計画的に機能訓練を実施します。生活の中で、安全に無理なく残存機能が維持できるように、また入居者様が楽しみを持って頑張れるように支援しています。作業療法士や介護士が、口腔体操や生活の中で残存機能が維持できるような運動を随時提供しています。

生活相談・外出支援

生活相談員に生活に関する相談が出来ます。また、感染症状況に応じて外出支援の相談も受け付けております。結婚式やお墓参りなど、無理かなとあきらめずにご相談ください。

教養娯楽・余暇活動

季節に応じたさまざまな行事をおこなっています。感染症対策を行いながら、楽しい時間が過ごせるよう支援しています。
そのほか、個々の趣味や希望により定期的におやつ作り、生け花教室、カラオケ大会なども実施しております。趣味活動やレクリエーションなど、入居者様が楽しみながら行えるものを提供しています。おやつ作りや季節に応じたさまざまな行事も行っています。
SERVICE 02ショートステイ

短期入所(ショートステイ)

普段はご自宅で過ごしている要支援または要介護者の方を、さまざまな理由により一時的に介護が困難になった場合にご利用できるサービスが「ショートステイ」です。
自宅で介護しているご家族の病気、冠婚葬祭、出張や旅行、退院後のご自宅での介護や生活に不安を感じたり、介護者の身体的・精神的な負担の軽減を図りたいなどの理由により、一時的にご利用いただき、ご家族に代わって生活の支援をいたします。
定員
20床
対象
要介護認定で、要支援1~2または要介護1~5に認定されている方。
利用方法
・担当ケアマネジャーに連絡のうえ、ケアマネジャーから三清荘へお申込みいただきます。
・初めてご利用の方はご利用前に、ご自宅にてご本人様やご家族と面接と契約をさせていただきます。その際、利用に関するご質問等ございましたら遠慮なくお尋ねください。
SERVICE 03居宅介護支援事業所

三清荘ほほえみ⽀援センター

三清荘ほほえみ支援センターは、要介護認定されたご本人、ご家族の方からのご依頼により、介護保険に関わる以下の業務を行っております。どうぞお気軽にご相談ください(相談無料)。

三清荘ほほえみ⽀援センターについて

支援・介護が必要になっても、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしが最期まで継続できるように支援を行っていきます。
まずはお気軽にご相談ください。
・介護に関するお困りごと相談
・要介護認定申請の手続きの代行
・ケアプラン(居宅介護サービス計画)の作成
・住宅改修や介護用品に関する相談
・居宅サービス事業者及び介護保険施設との連絡調整
・市町村及び保健医療福祉サービス機関との連絡調整
施設見学のご相談はこちらから!
SERVICE 04地域包括⽀援センター

総社市東部北
地域包括⽀援センター

地域包括支援センターは、高齢者の皆さんが、いつまでも住み慣れた地域で暮らしていけるように支援するための機関です。介護に関する悩みごとや心配ごとのほか、健康、福祉、医療に関する支援を保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどの専門職が対応させていただきます。
※このページは特別養護老人ホーム三清荘に設置されている「総社市東部北地域包括⽀援センター」の情報ページです。
「総社市北部地域包括支援センター」の情報をお探しの方はこちら

総社市東部北
地域包括⽀援センターについて

ご本人・ご家族はもちろん、近隣にお住いの方など、どなたでもお気軽にご相談ください。
ご相談はお電話(0866-92-6987)またはお問い合わせフォームから。
○さまざまな相談に応じます
介護に関することだけでなく、福祉や医療に関すること等、関係機関と連携して生活全般を支援します。

○高齢者の皆さんの権利を守ります
消費者被害などへの対応、成年後見人制度の利用支援や、高齢者の虐待防止や早期発見・早期対応などに取り組みます。

○介護予防をすすめます
要支援1・2、事業対象者と認定された方や、支援や介護が必要となる可能性の高い人への支援を行います。(ケアプランの作成など)

○暮らしやすい地域づくりに取り組んでいます
・介護サービス事業者や医療・行政機関のネットワークづくりを進めています。
・地域のケアマネジャーの支援・指導を行います。
・地域の方と小地域ケア会議を開催し、地域づくりを一緒に行います。