先日、消防訓練を実施しましたので、そちらの様子をお伝えします。
今回は、日中での2階キッチンからの出火を想定しました。
『初期消火』
消火器を使用し消火を行います。

『通報訓練』
1階へ出火の状況などを連絡します。
2階からの連絡を受け、火災通報専用電話機を使用し、 消防機関へ通報します。

『避難誘導』
入居者様を安全な場所へ誘導します。
全員の無事を確認するため、名前を読み上げて返事をしてもらう点呼を行います。

『車椅子の垂直避難』
エレベーターが使用不可な状況下を想定し、車椅子の垂直避難を職員のみで行いました。
前輪を浮かせて、介助者同士で声を掛け合い、一段ずつ慎重に下ろします。

実際に行ってみて
階段を下りたあと、方向転換が困難なことなど課題が見えてきました。
車椅子を置いて移動しなければならない場合は、毛布やシーツに入居者様を包み、複数人で担架のように運ぶ方法もあります。
適切な避難用具や介助が、災害時に命を守る重要な役割となることがわかりました。
計画の見直しを行い、様々な状況下を想定し、安全で迅速に避難できる方法を考えて行動に移したいと思います。