[ 特別養護老人ホーム しゅくがわら三清荘 ]

施設ブログ

2026.08.18

土用干し編:太陽の恵みをたっぷり受けて、仕上げの魔法!

こんにちは!しゅくがわら三清荘デイサービスセンターです。

前回のブログでお届けした「赤しその漬け込み」から、さらに時は流れ……。
瓶の中で赤しその衣をまとった梅たちは、すっかり鮮やかな紅色に染まり、いよいよ梅干しづくり総仕上げの季節を迎えました!

今回は、夏の強い太陽と心地よい風を味方につける「土用干し(天日干し)」の様子をご紹介します!

第3段階:いよいよ本番!夏の太陽をあびる「土用干し」
梅雨が明け、まばゆい青空が広がる絶好の干し日和。
「お天道様にしっかり当てると、おいしい梅干しになのよ」と、ご利用者様のベテランならではの頼もしい声が響く中、待ちに待った天日干しがスタートしました。

1. ざるへの「赤しそ・梅並べ」
まずは、消毒した大きな干しざるの上に、赤しそと梅を1粒ずつ丁寧に並べていきます。
「重ならないように並べるのがコツやね」「お日様の光が全体に当たるようにしようね」と、手際よく、そして愛おしそうに並べてくださる皆様。
フロアには、ぎっしりと並んだルビー色の梅と、ふわりと広がる爽やかな紫蘇の香りが満ちていきました。

2. 「三日三晩の天日干し」へ
太陽の光をたっぷり浴びて、じっくりと水分を飛ばしていきます。
昼間は太陽の下で日光浴をさせ、夜には夜露に当てることで、皮が柔らかく、より味わい深い梅干しに仕上がります。
「今日もいい天気だから、梅もうれしそうだわ」「これだけお日様に当たったら、絶対に美味しいわ」と、毎日ざるの様子を覗き込むのがご利用者様の楽しみな日課となりました。

3. 仕上がりの感動!「もとの赤梅酢へ戻す」
しっかり三日間(昼夜)干し上げて、皮がしっとりと、最高の状態に仕上がった梅たち。


最後は、梅を漬けていたもとの「赤梅酢」に一度くぐらせる(または漬け戻す)ことで、しっとりとした最高の口当たりに調えます。
ざるから引き上げた極上の梅干しを口にしたスタッフからは、「うわぁ、すっぱくて美味しい!昔ながらの味!」と感動の声が上がりました。

次回の予告
太陽の恵みと、皆様の愛情をたっぷり受けて完成した、しゅくがわら三清荘デイサービスセンター特製の「特製梅干し」。
いよいよ次回は、完成した梅干しの試食会や、皆様の笑顔あふれる完結編をお届けします!どうぞお楽しみに!

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